作詞:れをる
作曲/編曲:ギガP
唄:鏡音リン・巡音ルカ
雨(あめ)降(ふ)りでも傘(かさ)はささないの
(初(はじ)めましてと猫(ねこ)は鳴(な)く)
お気(き)に入(い)りのヒールを濡(ぬ)らすの
何気(なにげ)ないような日常(にちじょう)が今(いま)ほら
変(か)わりたいと藍色(あいいろ)に染(そ)まりだす
水(みず)たまりに映(うつ)る一秒間(いちびょうかん)
ただ一度(いちど)この目(め)で見(み)てみたいだけなの
踊(おど)るよ 世界(せかい)が 揺(ゆ)らいで 廻(まわ)るの
届(とど)くよ 速度(そくど)を上(あ)げて
駆(か)け出(だ)したいの 明日(あした)までひとっ飛(と)び
昨日(きのう)の彼(かれ)も 朝焼(あさや)けもいないけど それで それでいいの
すっと続(つづ)いてく きっと進(すす)んでる
もっと愛(あい)してる! 日々(ひび)を君(きみ)を
いっそ七(なな)転(ころ)んで 何回(なんかい)起(お)き上(あ)がって
そうやってまた今日(きょう)を想(おも)い合(あ)えてる
頬(ほほ)を伝(つた)う彼女(かのじょ)の雫(しずく)は
(みてみぬふり猫(ねこ)は鳴(な)く)
俯(うつむ)いたsink 退屈(たいくつ)並(なら)べた
優(やさ)しさで紡(つむ)がれた嘘(うそ)でも
悲(かな)しみに彩(いろど)られた実(じつ)でも
水(みず)たまりの騒(さわ)ぐ雨粒(あまつぶ)の
ふちをそっと指先(ゆびさき)でなぞるよう
描(えが)いて 奏(かな)でて きらめく 願(ねが)いが 叶(かな)うよ!
届(とど)くよ 高度(こどう)を上(あ)げて
駆(か)け抜(ぬ)けたいの 宇宙(うちゅう)までひとっ飛(と)び
浮(う)かべた星(ほし)も 月(つき)にも会(あ)えないけど それで それでいいの
ずっと続(つづ)いてく きっと進(すす)んでる
もっと愛(あい)してる! 日々(ひび)と君(きみ)と
いっそうずくまって 何回(なんかい)泣(な)きじゃくって
そうやってまた今日(きょう)と巡(めぐ)りあえてる
僕(ぼく)を照(て)らしてブルームーン
長(なが)い夢(ゆめ)からもう覚(さ)めた
明日(あす)の方角(ほうがく)へ連(つ)れてってよ!
速度(そくど)を上(あ)げて
駆(か)け出(だ)したいの 明日(あした)までひとっ飛(と)び
昨日(きのう)の彼(かれ)も 夕焼(ゆうや)けもいないけど それで それでいいの
すっと続(つづ)いてく きっと進(すす)んでる
もっと愛(あい)してる! 日々(ひび)も君(きみ)も
いっそ七(なな)転(ころ)んで 何回(なんかい)起(お)き上(あ)がって
そうやってまた今日(きょう)と巡(めぐ)り合(あ)えてる
想(おも)い合(あ)っていく これからずっと
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